スウェーデンハウスの注文住宅

スウェーデンハウスとは?

スウェーデンハウスはスウェーデンの建築技術の木材を使用した寒さに強い注文住宅を取り扱っているハウスメーカーです。
他のハウスメーカーにはない独自技術やおしゃれなデザインなど個性の光る部分が多く、特に断熱への取り組みは抜きん出ています。特に寒冷地で高い人気があります。

 

高価なハウスメーカーというイメージを持っている人も多いのですが、最近ではIKEAと共同開発した商品開発など、若い世代にも積極的にアピールと行っています。

 

年間の引き渡し数は1700ほど。比較的高価格な注文住宅であるにもかかわらず知名度と安定した人気があります。

 

参考:注文住宅失敗

 

スウェーデンハウスの家づくり

スウェーデンハウスの住宅には、注文住宅の他にセミオーダー住宅、分譲住宅があります。

 

完全自由設計の注文住宅の場合、間取りや内装、設備などは自由に決められます。時間も費用も必要になりますが、家族の生活や好みにピッタリの住宅が建てられます。

 

セミオーダーの場合、いくつかの選択肢を組み合わせながら進めていきます。選択肢の幅も広く、オプションも豊富です。間取りにあまりこだわらず、普通のもので十分と考えているのであれば、セミオーダータイプを選択するにも良いでしょう。価格も完全自由設計より抑えやすいです。

 

また、自由度はほとんどありませんが分譲住宅もあります。
建物と土地がセットになっているため、探す手間が省けて時間を大幅に短縮できます。価格も抑えやすいです。

 

スウェーデンハウスの住宅の構造

スウェーデンハウスの住宅にはツーバイフォー工法が用いられています。
木造住宅ではありますが、日本で昔から使われていた柱や梁を使用する木造軸組工法とは違い、壁で建物を支える構造になります。
線ではなく面で支えるため強度が高く、地震や火災に強いです。また、壁によって空気の通り道が遮断されるため、断熱性・気密性を高める効果もあります。

 

また、名前こそツーバイフォー工法ですが、木材の太さは2インチ(38mm)×4インチ(89mm)ではなく、45mm×120mmと太いもの。一般的なツーバイフォーよりも更に丈夫な構造を作り上げています。

 

加えてスウェーデンハウスでは、壁や床に使用したパネルをしっかりと固定し接続することで箱状にする、モノボックス構造を採用しています。
箱型にすることで、より丈夫で地震に強い住宅になっています。

 

スウェーデンハウスの注文住宅の特徴は?

高気密・高断熱の温かい住宅

スウェーデンは年間を通して気温の低い国で、夏でも最高気温は25℃ほどにしかなりません。冬の寒さは非常に厳しく、冬季は雪と氷に覆われます。
そんな寒さの厳しい国で必要とされるスウェーデンの住宅には、非常に高い断熱性と気密性が必要になります。

 

日本でも近年になってようやく住宅の断熱性・気密性が重視されはじめ、省エネ住宅としてもてはやされるようになりましたが、それでも長年寒さと戦い続けてきたスウェーデンの断熱・気密技術にはまだまだ及びません。

 

気密性の高いツーバイフォー工法に加え、躯体の継ぎ目にも気密フィルムを使用し、空気の漏れを徹底的に防いでいます。

 

熱の出入り口になってしまいやすい窓には木製サッシを使用。
サッシにはアルミ製、樹脂製、木製サッシの3種類があります。この中で最も断熱性が高いのは木製サッシで、断熱性はアルミの1700倍、樹脂製の1.4倍もあります。

 

優れた断熱性・気密性は特に寒さの厳しい北海道で高い評価を受けています。

 

また、断熱性・気密性を上げることは、冷暖房効率が良くなるだけでなく、防音性を高める効果もあります。大きな通り沿いや線路の近くでも静かな住まいを実現できます。
家の内部の音が外に伝わるのも防止してくれるため、小さな子どもやペットが騒いでしまっても近所迷惑になりにくいです。

 

こだわりの輸入木材を使用

スウェーデンハウスではスウェーデンから輸入した高品質の木材を使用しています。
樹齢80年前後の木材の中から更に高品質なものを厳選し、EUと日本両方で認定を受けた信頼性の高い木材です。

 

寒いスウェーデンでは木はゆっくりとしか成長できません。そのため年輪の間隔が非常に狭く詰まっており、固くて丈夫な木材になります。

 

また、歪みや割れの原因となる水分についてもしっかり乾燥させることで徹底的に除去しています。JASの基準では水分量19%と定めでいますが、スウェーデンハウスではそれよりも低い15%以下の木材を使用しています。

 

高寿命住宅

日本の住宅の寿命は30年から40年ほど。
最近では長期優良住宅などの制度もあるため、50年から60年ほどに伸びていますが、それでも住宅は1世代のものです。

 

しかしスウェーデンの平均的な住宅耐用年数はなんと95年もあります。
もちろん、高温多湿の環境や地震や台風などの災害の多さも日本の住宅寿命に影響していますが、2倍も差があるのは根本的な家のつくりに違いがあるためです。

 

スウェーデンでは、住宅は次の世代に受け継ぐものです。
スウェーデンハウスの住宅も同じ考え方でつくられています

 

ホウ酸によるシロアリ対策

木造住宅の寿命を伸ばすために欠かせないのがシロアリ対策です。

 

スウェーデンを始め、欧米では長年シロアリ対策にホウ酸を使用しています。日本ではホウ酸をシロアリ対策として使用することは多くありませんが、最近ではその効果の高さから使用される例が多くなっています。
スウェーデンハウスでは外壁パネルにホウ酸処理を施すことで、菌やシロアリから住宅を守っています。

 

ホウ酸は大量に口にしない限りは害のない薬品で、揮発性はないため木材を直接食べない限り危険性はありません。

 

100年家を支える基礎づくり

スウェーデンハウスでは基礎づくりに時間をかけ、丈夫で長持ちする基礎に仕上げています。
基礎に使用するコンクリートの強度を高めるために重要なのはしっかりと養生期間を取ることです。基礎工事には他のハウスメーカーよりもやや時間がかかります。

 

そのかわり、建物部分の工事は比較的短期間で終了します。パネル工法は現場での加工の必要がほとんどなく、用意したパネルを組み立てていくだけで家の形が出来上がります。

 

火災に強い家

火の通り道が少ないツーバイフォー工法に加え、不燃性のパネルや燃えにくい木製サッシを使用することで、火事に強い木造住宅を実現しています。

 

スウェーデンハウスの住宅は省令準耐火構造となっているため、火災保険料も安くなります。

 

誰もが暮らしやすいバリアフリー住宅

福祉国家のスウェーデン出身の住宅は、バリアフリーにもしっかり対応しています。

 

広い廊下や出入り口は車椅子でも使用しやすく、階段などの段差も勾配を緩やかにしています。年ととっても暮らしやすく、子どもからお年寄りまで皆が快適に生活できる住宅です。

 

50年の専用住宅ローン

スウェーデンハウスには返済期間50年の専用住宅ローン「ファミリエ50」というものがあります。

 

一般的な住宅ローンの返済期間は最長でも35年。これには、日本の住宅寿命が関係しています。
しかし、スウェーデンハウスの住宅は非常に長寿命なつくりで、50年経過しても資産価値が失われません。そのため、銀行も50年という超長期返済を認めているのです。

 

もちろん、必ずこの住宅ローンを使用しなければならないわけではありませんが、スウェーデンハウスの住宅は銀行も認めるほどの超高耐久であることは明らかです。

 

スウェーデンハウスの価格と坪単価

坪単価は65万円から100万円ほど。ハウスメーカーの中でも比較的高価格な住宅です。

 

ただし、スウェーデンハウスの住宅は圧倒的に高寿命です。使用できる年数で考えればそれほど高価格ともいえず、むしろ経済的であるともいえるでしょう。
初期投資は多くなりますが、長い目で考えればそれほど高すぎるものではありません。50年ローンで長期的に返済することもできます。資産として住宅を子どもに残す場合にも向いています。

 

スウェーデンハウスの保証とサポート

無料点検期間は50年

スウェーデンハウスの無償点検期間は高耐久な住宅に合わせて長期の50年。
一般的なハウスメーカーの場合、無料点検は長くても2,30年ほどで、これほど長い点検期間を用意しているところはまずありません。

 

また、有料にはなりますが、構造躯体やオプション工事に対する10年追加保証も存在します。
高寿命の住宅を大切に使い続けるためのシステムも整っているため、安心して住み続けることができます。